就業規則が無いのはもちろん、内容が不適切、不充分だと重大なトラブルを招くことがあります。
また、整備された就業規則は従業員のモチベーションアップにもつながります。
労務管理のプロである社会保険労務士が貴社の就業規則を無料で診断、アドバイスをいたします。
【こんな時はぜひご相談か、診断をお申込みください!!】
1.就業規則がない!
→就業規則は会社のルールブックです。判断基準がないとなにか起こった時に従業員にとっても会社にとってもトラブルのリスクが高くなります。また、10人以上(パート等を含む)の従業員がいれば作成と監督署への届出義務があります。届出をしていないと法令違反になりますので作ってなかったでは済まされません。
2.作成してから長年見直しをしていない!
→就業規則は労働法に則ったものである必要があります。頻繁にある法改正には対応していますか?ここ数年でも重要な法改正が行われていますし、なにより働き方改革関連で多くの労働法が大改正されます。これに伴い就業規則の見直しを行わないと就業規則は過去の遺物になってしまいます。また時代とともに新しい問題も発生します(マイナンバーの取扱いパワハラ、個人情報管理、携帯電話の私用問題など)。就業規則は時代にマッチしたものに随時見直す必要があるのです。
3.サンプルをほぼそのまま利用した!
→インターネットや役所などで就業規則のサンプルであるモデル就業規則が入手できますがそのままでは貴社に合っていない場合があります。大企業向けに作ったものが多いため、中小企業には難しい手厚い福利厚生や、大企業にしか義務のない規程があるのです。しかし、それが現実離れしていても規程があれば会社は守らねばなりません。
【初回の診断とご相談は無料です。お気軽にお申し込みください!】